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おにメモ

SIerを辞めてフリーランスになったシステムエンジニアのブログ。

【MHXの思い出】作ってよかった二つ名装備たち

モンハン ゲーム

もともと、モンハンではいろいろなシリーズの装備を組み合わせて使用するキメラ装備が基本でした。クロス以前の一式装備だと必ずマイナススキルが発生します。それは避けたいので、実質的に一式装備を使用する選択が存在しない状態でした。

しかし!

モンハンクロスでは、わりと一式装備が優秀だったりして、常識が変わっています。

いろいろな一式装備がある中、二つ名モンスターの素材から作る二つ名装備は、様々なスキルがてんこもりで、ばっちりスキル構成が噛み合うものなら、とうていキメラ装備では組めないようなすごい性能を発揮します。

というわけで、今回は一式装備の中でも、作ってよかったと思う「二つ名モンスターの装備」についての、個人的な感想です。

白疾風一式

白疾風ナルガクルガを狩ることで作成できる、白疾風装備です。発動スキルは以下の通り。

  • 回避性能+2
  • 回避距離
  • 超会心
  • 達人+3

回避性能+2を積む装備構成を考えると、純火力で白疾風を追い抜く装備って作れないよなー、と思うほどの装備です。

ブシドーを選択すれば回避性能とか不要ですが、ブシドーを使いたくない、あるいはブシドーが使いにくい武器で回避性能を積みたいのなら最良の選択となります。

特に頭おかしいと思う組み合わせは、ギルドスタイルのスラッシュアックス(剣鬼形態・エネチャ)に、レギオス武器をもたせた白疾風一式。すべてのスキルと狩り技と武器種の特性が噛み合わさり、鬼神が降臨します。なんかもう、適当にAボタンを叩いているだけで敵は死ぬ? みたいな。

回避距離がある関係で、常時抜刀が基本と(なりそうな)ブレイブスタイルと噛合せがいい装備です。ダブルクロスでも大活躍するのではないでしょうか。

燼滅刃一式

燼滅刃ディノバルドを狩ることで作成できる、燼滅刃装備です。発動スキルは以下の通り。

  • 加護
  • 匠+2
  • 砥石高速化
  • 剛刃研磨

双剣や太刀のような、ブシドースタイルが強力な手数系武器と相性が良いです。

というのも、今回は匠スキルを発動させにくい上に、ほとんどの属性武器は素の状態だと青ゲージからとなっています。

青ゲージと白ゲージの差はわりと大きいので、この装備の匠+2は非常にありがたいです。また、手数武器なので、砥石系の2種スキルとも抜群にあいます。

問題はディノバルドの粉塵集めですかね。

喉や尻尾が黒いときによろけさせると落とす、落とし物からしかゲットできない鬼畜仕様です。いやー、でないときはでなくて、もう笑うしかないですよね。

MHXXでは出やすくなっていると、期待しているんですけど。

宝纏一式

炭鉱夫用。以上。

黒炎王一式

黒炎王リオレウスを狩ることで作成できる、黒炎王装備です。発動スキルは以下の通り。

  • 高級耳栓
  • 風圧(大)
  • 攻撃(大)
  • 痛撃

空飛ぶストレス王(笑)こと黒炎王リオレウスを倒すと手に入るのは、ストレスフリー装備の黒炎王一式。

「これから黒炎王を倒したいんだけど、どんな装備がいい?」

「そりゃ黒炎王シリーズだよ」

というジョークが成立するくらいの一品です。

わかりやすい直球の火力スキルが目立ちますが、この装備はストレスフリーを意識した用途のほうが使いやすいと思います。

耐風圧/対咆哮の完全性に加えて、地味に強力だなあ、と思うのは火耐性25。火やられにならない=燃えない=ころりんで消火しなくていい、という利便性。加えて、そもそもの火ダメージが25%カットというありがたみ。火を撒き散らす系の敵に装備していけば、難易度が1ランク下がることうけあいです。

金銀夫妻を同時に相手するイベントクエの演舞繚乱など、咆哮で固められると死亡する狭い区域での2頭同時クエでとても役に立ちました。

荒鉤爪一式

荒鉤爪ティガレックスを狩ることで作成できる、荒鉤爪装備です。発動スキルは以下の通り。

  • 高級耳栓
  • 早食い
  • 抜刀会心
  • 破壊王

大剣は初心者向きの武器だと考えると、立ち回りが楽になり、かつ、部位破壊が速い、という初心者向きのスキルセットだと言えます。

とりあえず、大剣を使っているモンハン初心者はみんなこの装備を目指すといいと思います。初心者である私の奥さまも、この装備を愛用しています。便利ですよね。

ただ、早食いはあまりにも便利すぎて、早食いのない状態での立ち回りに悪影響を与えないか心配です。回復薬を使うタイミングを図るのも技術のひとつなので、慣れてきたら早食いから距離を置くのも考えてみてはいかがでしょうか。

荒鉤爪の武器シリーズ

荒鉤爪の武器シリーズは、物理オンリー武器としてはなかなか優秀です。白30、攻撃200で会心+10%ですからね。コンセプトが高いレベルでまとまっています。

もちろん、爆破付きの燼滅刃の武器のほうが優秀ですが、あれ、レアアイテムの粉塵が必要で、集めるのが大変なんですよね。というわけで、荒鉤爪でお茶を濁すのも悪くはないです。

切れ味の白30が優秀です。今回、狩り技の絶対回避【臨戦】で切れ味の延命ができるので、白ゲージが少しでも長いほうが延命時間は確実に伸びるんですよね。

とりあえず、練習用に一本作ってみるか、くらいの軽いノリなら、お試し用として作るのもありではないでしょうか。

グロボブルトゼタ(宝纏のガンランス

炭鉱夫用。

というのは嘘です。切れ味が悪くて使えないと評判の宝纏の武器シリーズですが、ガンランスはかなり使えます。

グロボの緑ゲージがすさまじい長さのため、実用上、業物スキルがなくても立ち回りが可能です。拡散Lv4(クロスでの最高値)のため、砲撃メインで立ち回ると緑ゲージは弱点になりません。

コンセプトがはっきりとした武器なので、XXで拡散Lv5が開放されると、さらに化けるかもしれませんね。

隻眼Sネコ羽扇

ネコの武器です。

初期状態で「切れ味が白・ブーメラン攻撃力164・会心率5%・毒20」というハイスペックな武器です。この武器のためだけに、隻眼ガルルガを狩る価値がある一品ですね。

白疾風Sネコ手裏剣

こちらもネコの武器。

初期状態で「切れ味が白・ブーメラン攻撃力176・会心率20%」という、物理オンリーのブーメラン武器としては最高スペックの代物です。

白疾風は装備も優秀なので、余った端材で作るといいでしょう。

モンハンXX体験版の各武器ブレイブスタイル雑感

モンハン mhxx ゲーム

いよいよモンハンダブルクロスの発売日一ヶ月前となり、公式より体験版がリリースされました。

注目株は新スタイルとなる、ブレイブ/レンキンスタイルです。今回、ブレイブスタイルについて、色々な武器で触ってみた雑感を以下にまとめます(ただし、狩猟笛、チャージアックス、ライト/ヘビーボウガンは除外。私が扱えないためorz)

ブレイブスタイルの扱い方

ブレイブゲージを溜めて、MAXになると(主に火力が高い)専用のブレイブ技が使えるようになります。

各武器でいろいろとモーションは異なりますが、基本的なコンセプトはすべて同じで、以下のように動かします。

  • 抜刀状態でYボタンを押すと、青いオーラを纏った納刀直前のポーズで1秒ほど止まります。
  • その間に攻撃を受けると「いなし」発動で相手の攻撃をかわします
  • いなさず、その間に攻撃ボタン(例えばX)を押すと、ブレイブゲージの溜まる特殊な攻撃を繰り出します。
  • ブレイブゲージがMAXになるとブレイブ技が使用可能になります。

ポイントはブレイブゲージの溜め方です。いなしや通常攻撃で溜まる量は微々たるものなので、基本的には(Y->X)の納刀直前ポーズからの一撃で溜めます(大剣だと、Yからの溜め3を叩き込むと50%一気にゲットできます)。

ブレイブモードになってなんぼのスタイルなので、非ブレイブ状態では、延々とY->Xを狙うプレイが基本になります。

大剣

ブレイブモードで追加されるアクションは

  • スライドステップ(普通のステップよりも速い、滑るようなステップ)
  • 高速強溜め斬り
  • 高速強溜め移動切り

体験版の集中スキルなし状態にも関わらず、凄まじい速度で溜め3がぶっ放せるというとんでもないアクションです。

気持ちいいのは「溜め移動切り」です。溜め中にAを押すことで、前にすいーっと(ころりん一回分くらい?)移動して、大剣を振り下ろします。

  • モンスターから少し離れた場所から溜め始める
  • モンスターの攻撃がすかる
  • Aボタンを押して前方移動後に振り下ろす

というのが簡単にできて、非常に気持ちいいです。強溜めだけあって威力もすさまじく、火力は明らかに上がっています。

欠点は、おそらく全武器種で最も納刀をする武器のため、ブレイブモードの納刀の遅さは噛合せが悪いです。ただ、逆に言えば、常時抜刀状態の戦闘スタイルを模索するべきなので、必須スキルであった抜刀(技)からようやく解き放たれるという解釈も成り立ちますね。

太刀

ブレイブモードで追加されるアクションは

  • Rボタンの気刃斬りにガードポイントがつき、カウンターできる
  • 気刃斬りのコンボが変わる(おそらくモーション値が高い)
  • 赤以上の倍率を誇る青い刃が発動する

気刃斬りの強化が目立ちますね。終わった後のドヤ顔納刀がなくなったのは非常にありがたいです。すぐにころりんで回避できる快感! しかし、それよりも「青い刃」が一番のポイントかと思います。

ブレイブ状態の間、赤よりも倍率の高い青い刃がずっと発動しており、普通に殴っているだけで火力が高いです。なので、ブレイブ発動後も気刃斬りにこだわらず、普通に立ち回るだけで強さが発揮できます。ていうか、火力がすごすぎる気がするんですけど。

太刀は白>黄>赤の出世魚方式で、育成に時間がかかります。ところが、ブレイブスタイルならば、強力な青モードが一発です。しかも、ブレイブモードにはかなりなりやすいときた。これは相当な火力アップになるんじゃないでしょうかね。

問題は、狩技が1つしか積めないことでしょうか。太刀は狩技が優秀ですからね。

片手剣

ブレイブモードで追加されるアクションは

  • 攻撃後に「X+A」の飛び込み切り

となります。キーを入れた方向にかっとんでいく技です。火力特化の技というより、立ち位置を変えることで延々とモンスターに張り付くことを想定した技となります。正直なところ、かなり玄人志向で、直接的な強さは感じない技です。

ただ、片手剣のブレイブは「XXAA」が使える点が大きいです。ブシドーだと死亡しているので、いなしをジャスト回避の代わりとみなし、ブシドーの代用品として使うにはいいかもしれません。

双剣

ブレイブモードで追加されるアクションは

  • 攻撃後に「X+A」で真鬼人乱舞
  • 抜刀攻撃と「X+A」が鬼人突進連斬
  • 「R」ボタンの鬼人ダッシュの最初にガードポイントがついている

ただの鬼人強化状態じゃねーか! という感じもしますが、このモードはハンターズノートによると、鬼人強化(ブレイブ)になるそうです。何が違うのか、あまりよくわからないのですが(笑)、ブレイブゲージの時間下落だけ気にしていればいいので、鬼神ゲージの減少/蓄積を気にしなくてもいいメリットがあります。

新アクションとして、非ブレイブ状態から使える鬼人ダッシュという、Rでショートダッシュする技が追加さています(2ころりんくらいは動いていそうで、けっこう走ります)。

ブレイブスタイルは納刀に時間がかかる関係上、納刀>ダッシュがやりにくいので、抜刀状態で使える鬼人ダッシュを駆使して敵に貼りつけ、というのがカプコンからのメッセージでしょうか。

気になるのは、双剣が太刀と同じく青色になっているので、モーション値に倍率が入っているのかな? という気もしますが、こちらは検証班のアナウンス待ちです。

双剣は攻防一体のブシドーが完成の域に達しているので、それを超えるほどの火力の高まりがあるのか、という点がポイントでしょうか。

ハンマー

ブレイブモードで追加されるアクションは

  • スライドステップ(普通のステップよりも速い、滑るようなステップ)
  • 溜め攻撃後の溜めが、強溜めになる
  • 強溜め後の攻撃が、真溜めになる

それぞれ溜め攻撃のモーション中にRを押しておくと、そのまま次の溜めに移行します。

ハンマーはかなりプレイ感覚が変わっているので、違いをまとめておきます。

  • Y->Xで「武器出し攻撃」が撃てる
  • XXXが不可でXXで止まってしまう(ホームランができない)
  • 溜め3がなくなり、溜め1>溜め1>溜め2のような感じ

最初、Y->Xはホームランかと思っていたのですが、武器出し攻撃(納刀からX)と同じモーションのようです。

興味深いのは、強溜め、真溜めですね。

強溜めは、1段階しかないようで、ぴょんとジャンプするアッパーかち上げになります。

真溜めは、2段階あるようで、即時発動ならスピーディなスタンプ、2段階目なら、狩技のメテオをコンパクトにしたような技を打ちます。個人的には、真溜めは即うちのコンパクトスタンプが隙が少なくて良さげです。

これら新しい溜め技はスタン値がめっぽう強いようで、イヤンクックが物凄い勢いでピヨります。いよいよ、スタンの元祖本職としての復権が始まるのでしょうか。

ランス

ブレイブモードで追加されるアクションは

  • X+Aでガードポイントのある盾弾き攻撃をします

え、これだけ? という感じですが、タイミングさえあえば何でも弾いているようなので、ガード力はかなり高いのかもしれません(といっても、まだたいしたもの弾いてませんが)。

どちらかというと、ブレイブ発動そのものより、MHXで猛威を振るっていた「十字払い」をY->Xでいつでも出せるのがポイントの可能性があります。こちらの十字払いを駆使して、火力を出せということでしょうか。

当初、強化は盾のみ(笑)という感じでしたが、使ってみると、意外と無視できない性能でびっくりしました。

まず、スタン値が高い。イヤンクックだと4発ほど頭を勢い良く叩くとスタンしていました。

4発って。

出が早いのもあって、頭の位置が低いモンスターだったら、わりと簡単にスタンが取れるでしょうね。

興味深いのは、盾を挟むとコンボがリセットされるようで、突き突き盾突き突き盾突き突き盾と延々とコンボがつらねられることです。もちろん、一撃ごとに前に進んでいくので、どこかでバクステしないとダメなんですけど。

あと、盾は減気効果も強そうで、さらに結構ひるんでいるのでモーション値も高いんじゃないか、という印象もあります(印象だけですけど)。だとしたら、なんでもありの完璧兵器(防御までできる)がここに爆誕。

もう槍を捨ててシールドで戦えば? という性能の可能性まであります。

ガンランス

ブレイブモードで追加されるアクションは

  • X攻撃後、砲撃連発(連発回数の数に比例して攻撃力アップ)
  • リロード後、振り下ろし>フルバーストのコンボ
  • 竜撃砲の溜め時間短縮

ブレイブスタイルはガンランスのためにあるんだよ! と言わんばかりの大幅な性能強化が施されました。

リロード後の振り下ろし>フルバーストが非常に噛合せがよく(玉補充>玉打ち尽くし>玉補充>玉打ち尽くし>玉補充)、フルバーストってこんなに連発できたっけ(錯乱)? というレベルです。

さらに、そのリロードには発動時ガードポイントまでついていますからね。もうなんなんだよと。全部盛りかよと。

ガンランスは拡散一強状態でしたが、ブレイブスタイルにより通常にも光が当たりました。竜撃砲が狙いやすくなったので、放射にもワンチャンあるかもしれません。そういう意味ではいい調整ではないでしょうか。

スラッシュアックス

ブレイブモードで追加されるアクションは

  • スライドステップ(普通のステップよりも速い、滑るようなステップ)
  • X攻撃後、Rボタン連打によるガチャガチャ変形攻撃
  • X+Aの属性解放が2連発

単純に火力アップな感じです。ブレイブスタイルでオミットされた技も、なにかあったっけ?  というレベルなので、通常通り立ち回りながら、火力アップも狙える、という具合に仕上がっています。

ただ、問題は狩技がひとつしかないことですね。

スラッシュアックスのバ火力は、剣鬼形態+エネチャの噛合せあってのものなので、狩り技装備がひとつというのはなかなか、難しいのではないかと思います。

倍率1.2+会心30%アップを超えるのって、厳しいですからね。

なんて言いつつ、XXだとそれら狩技が弱体化されている可能性もなくはないです。いくらなんでも強すぎますからね。

剣鬼形態+エネチャのコンボがパワーダウンすれば、あるいはブレイブモードも選択肢としてはありになるかもしれません。

操虫棍

ブレイブモードで追加されるアクションは

  • 虫がプレイヤのアクションと連動して攻撃する(らしい)
  • スライドステップ(普通のステップよりも速い、滑るようなステップ)

正直、虫が一緒に戦っていてくれていたのか、と記憶をたどっても、自信がありませんね。なんか、うろうろしながら浮いていただけのような気もするし、モンスターに体当りしていたような気もするし。

そんなレベルです。虫が強くなったら、なにか有為な結果(時間短縮とか)があるかもしれませんが。

どちらかというと、スライドステップがぬるぬる動けて、敵の攻撃を捌くのに都合がよく、こちらのほうが貼り付きを基本とする操虫棍とは噛合せが良かったです。

操虫棍は、片手剣同様、ブシドースタイルに癖がありすぎるんですよね。ブシドーの虫が戻せないという制限は、かなり重い。一方、ブレイブスタイルには制限がほとんどないので(納刀待ち状態からじゃないとジャンプできないくらい)、ブシドーの代替品として個人的に期待しています。

ブレイブモードで追加されるアクションは

  • 剛射が1発だけではなく、2発うてる
  • B2回でスーパーバックステップができる
  • 棒立ちだと溜め時間が短くなる

弓の素晴らしいところは、ブレイブモードへの移行のしやすさ。Y->Rが長距離からの狙撃なので、かなり簡単です。非ブレイブだと剛射が使えませんが、まあ、さっさとブレイブになれ、ということですね。

ブレイブ状態だと剛射が1発増えるので、3連撃が可能となり、DPSのすさまじい向上が期待できます。ただ、その分、隙も大きくなるので、何も考えずにばんばん撃っていいものでもないんですけど。

火力特化のブレイブ、生存特化のブシドーとうまく住み分けができているので、よい調整ではないでしょうか。

「表」の情報項目を上手に洗い出すための視点

Excel 仕事術

私は業務系システムエンジニア。この種の職業の人は、望む望まないにかかわらずExcelと仲良くならなければなりません。

Excelの表で管理するのは数値データだけではなく、様々な情報もまた管理します。

  • 依頼管理台帳
  • 不具合管理台帳
  • QAリスト

などなど。やれ古臭い、やれレガシーだと言われているExcelですけど、なんだかんだで一覧表がでーんと展開される画面は便利なんですよね。

手軽に、かつ、漏れがないように情報管理したいのなら、とりあえずExcelは悪くない方法です。

今日は、そんなExcelで情報管理するときの、横軸に表される項目群を取捨選択するための、基準について書いてみます。

表作成の指示を受ける後輩くん

とあるシステムでデータベース関連の作業を行うと、 データベース関連の軽微なエラーが発生する状況下にありました。

これは元ネタにあるデータが悪いために起こるので、こちらとしてはいかんともしがたく、とりあえずは「無視していいエラー」として運用対応をしていました。

この作業を他チームに移管する必要があったのですが、もちろん「無視していいエラー」の一覧を作成して連携する必要があります。

というわけで、後輩くんに「無視していいエラーの一覧を作ってね」という指示が下りました。

それからしばらくして、私の元を訪れた後輩くんは弱り顔で私に言ってきました。

「どうしたらいいのでしょう?」

そこには「これをベースにしたらいいよ」と言って手渡された「依頼台帳」の表が、ほとんどそのまま残されていました。さすがに「エラー一覧」の表に「依頼者」とか「対応希望日」とかいらないですよね。

というわけで、後輩くんの表にツッコミを入れていきました。

表の目的意識をはっきりさせ、項目を整理する

そもそも、この表が何なのか、どういう使われ方をするのか、というイメージしなければなりません。

作業依頼台帳の場合、「作業を依頼する側が、担当チームに作業依頼を行う」ためのものです。

状況を固定することによって、どういう項目が必要か、ということが見えてきます。

作業依頼台帳ならば、「依頼者」「依頼日」「対応希望日」「作業内容」「対象となる場所(環境)」くらいは必要です。このとき「どの情報が最低限あれば作業は滞り無く進むか」という視点で選別します。足りなくても構いません。とりあえず作っておいて後から足せばいいのですから。

後輩くんが作るべき無視すべきエラー一覧の場合は「作業時にエラーが発生した場合、ユーザが確認する。表に記載されていれば無視し、記載がなければ問い合わせる」という状況で使われます。

ならば、「どの作業時」「エラーコード」「エラー内容」「エラーの原因」くらいは必要となります。

という内容をだらだらと喋りながら、後輩くんの目の前で「これはいらない、これ追加、これ変更」とてきぱき指示していると、表の内容が別物に変貌していきました。後輩くんの目も輝いています。「最初からかなり変わりましたね! これいいです!」私も機嫌良さげにドヤ顔なわけですけど、まあ、依頼台帳からエラー一覧なので、そもそものゴールが異なるから違うのは当然なんですが(笑)

まとめると、以下のとおりです。

  • 表を、誰がどの状況で確認するかをイメージする
  • 作業が滞りなく進めるため、という視点で項目の取捨選択を行う

最後の確認は見る人の視点に立って

というわけで表の枠はできました。

ただ、表を作って終わり、というわけではありません。最後はちゃんとブラッシングして、きっちり磨き上げます。

まず表項目に無駄な部分、冗長な部分がないかを確認します。

項目はできるだけ少ないほうがいいです。可能であれば一画面に入るくらいをMAXにしたいです。

なぜなら、項目が多いと確認した人が怯むんですよね(笑)さらに画面からはみ出ていて横スクロール必須になると、心が折れます(笑)

というわけで、極力、表はコンパクトを目指します。

また、オートフィルタのかけやすさも考慮します。

「わかりました、エラーコードも書きますね!」と後輩くんは意気揚々と、エラー詳細にエラーコードを書いていましたが、それはやめさせて、エラーコードという項目を追加させました。

ユーザーは「ERR-100」が出ていれば、ERR-100が一覧にあるかを見たいはずです。「検索」する人もいれば「オートフィルタ」で絞る人もいるでしょう。オートフィルタで絞りやすい形式にしておくべきです。

最後に、項目の順番(何を左側に持っていくか)にも気を配ります。

人は左から目を走らせるので、当然、左から読んで読みやすいように、頭に入ってきやすいように並べていきます。

ただ、全てが綺麗に収まるわけではないんですよね。エラー一覧の場合も、「エラーコード」を前に持ってくるのか、「どの作業時」を前に持ってくるのか、悩みました。ユーザは最初にエラーコードを見るのか、作業を見るのか。

どっちもどっちですよね。おそらく、人によります。こういう場合、最後はえい! やあ! で決める以外にはないですね。

最後のチェックポイントをまとめると、以下のとおりです。

  • 不要な項目を整理し、なるべくコンパクトに表をまとめる
  • オートフィルタ対象になりうる項目は個別に切り出す
  • 項目は左から順にわかりやすいよう、並べる

別に斬新なことでもないのですけど、意外とそういうイメージができない人もいるのだな、と思ってまとめました。

「フルタチさん」はなぜ敗北したのか?

テレビ番組 フルタチさん

古舘伊知郎のバラエティ復帰番組ということで、大々的に始まった「フルタチさん」。

ところが視聴率は5%を割り、すごく良い視聴率ですよね、深夜番組だったら。え、ゴールデンでこれですか!? みたいな状態になっています。

www.excite.co.jp

三顧の礼古舘伊知郎を迎えておきながらも、打ち切りも間近だとか。この手のひら返しは実に胸熱です。

局のバックアップ、有名司会者の復帰第一弾。成功する要素は揃っているのに、なぜか失敗しました。なぜこうなったのか、考えてみました。

番組名が悪すぎる

そもそも番組名が悪すぎます。「フルタチさん」って。どんな番組なのか訴える効果がゼロですよね。番組名とは、そのままキャッチコピーであり、番組のコマーシャルなわけですから、もっと視聴者に印象が伝わりやすいものにしないといけません。

古舘伊知郎が担当してきた番組を見てみると

何の番組か、何を期待してみれば良いのか、いずれも一目瞭然です。こうしたキャッチーなタイトルをつけておかないとダメだったのかもしれません。

テレビ局のフルタチ推しと世間のズレ

ただ、先に書いたことと矛盾しますが、実は「フルタチさん」というタイトルは、ものすごく明瞭なコマーシャルであったりもします。

それは「古舘伊知郎の番組」であること。

おそらくは司会者本人である古舘伊知郎も、そして、テレビ局も、古舘伊知郎という名前だけで勝負できると判断して、このどストレートなタイトルをつけたのでしょう。

そういう意味では、すごく正しいタイトルです。

ただ、そこに彼らが想像するほどの訴求力はなかった、ということでしょうね。それほど古舘伊知郎を見たい人は多くなかった。そうなってしまうと、何の番組かすらわからないので、古舘伊知郎に興味がない視聴者層には何もひっかかるものがありません。

これは制作側の意識が、世間からズレていることの現れでしょう。そりゃダメですよね。

裏が強すぎる

結局、その異常な古舘ブランドへの過信が判断を誤らせたのでしょうか、とんでもない時間帯に放送してますよね。

鉄腕ダッシュ、イッテQ、NHK大河。

この時間帯に突撃するって、かなり勇気があると思います。ていうか、無謀ですよね。

日曜の午後6時から9時くらいって、家族で仲良くテレビを見る時間じゃないですか。鉄腕ダッシュもイッテQも家族で仲良くわいわい見れる鉄板の番組じゃないですか。

そこに復帰第一弾を持ってくる古舘伊知郎のいさぎよさは、少しカッコイイとも思うのですが、さすがに古舘ブランドを過大評価しすぎでしょうね。

古舘伊知郎の使い方がよろしくない

そもそも、古舘伊知郎が、そんな日曜の家族らんらんタイムに似合うとも思えないんですよね。

番組を見ていても、何か普通に喋っているだけで、いや、違う、古舘伊知郎に期待しているのは、そういう普通のトークじゃないんだよ、と思うわけで。

古舘伊知郎って、もともと、どんな形容表現だよ(笑)とツッコミたくなるようなプロレスの実況中継で名前を売った人で、そこから筋肉番付の実況兼司会を担当して、さらに、国際的な水泳大会の実況を担当して全国区へと進出したイメージです。

「トップを泳ぐ選手の肩、まさに両の腕をぐるぐると回転させる、その強靭な関節、そこに乳酸が溜まっていく! ストロークが悪くなったか!? いや、そんなことはない、強靭な精神が肉体を支え、前へ前へと推し進めていく。蓄積する乳酸など気にしない、力強い腕運びで水を押しのけ進んでいきます!」

彼が絶叫する「乳酸」という単語は、きっと日本中の大人なら聞いたこと、ありますよね(笑)

こんな感じの、くどい語りをみんな期待していると思うんですよね。あの当時の、古舘伊知郎の語りを聞いたみたいです。

本人的には通り過ぎた通過点、振り返らない過去なのかもしれませんが、原点回帰として、SASUKEの実況でもやってもらえないかなあ、と思います。

か、くどい語りを延々とするような、マニアックな番組にしてほしいですね。

ドラゴンボール超のクリリンに学ぶ、キャリアの歩み方

クリリン ドラゴンボール アニメ

未来トランクス編から面白くなったと評判のドラゴンボール超。ここしばらくはサブキャラにスポットライトがあたっていて、

と描かれるキャラが順番に変わっています。

その中で、クリリン会(75,76話)はなかなか面白く、深みがあったので思うところを書いてみようと思います。

転職前のクリリンの状況

クリリンはブゥ編の終了後に警察官へと転職します。まじめに就職する辺り、戦っていれば幸せというサイヤ人たちとは一線を画す常識人ぶりです。

個人的に、このキャリア選択はすごく正しい判断と思っていて、一般人も参考にするべきだと思うんですよね。

クリリンの所属していたグループは、宇宙最強を目指す、地球最強のグループです。

そこに所属できているだけでもすごいんですけど、序列的には下から数えたほうがはやく、戦闘ではほとんど役に立ちません。残念ながら2軍という扱いになります。

武術家としての志を捨てず、自分も地球を守る戦士なのだと頑張るクリリンですが、悟空やベジータの幼い子どもたちにもあっさり抜かれる状況とあってはさすがにジリ貧。

クリリンは自分の限界を悟り、家族を支えるために警察というお硬い職業に転職したわけです。

クリリンの転職先について

でも、これってすごくベストチョイスですよね。

もともと最強グループにいるから影が薄いだけで、クリリン自体は地球人の枠内では最強ランクです。おまけに、警察という仕事柄、武術の腕も役に立ちます。

最強グループで腕を磨くことに見切りをつけ、自分が無双できるレベルまで仕事のレベルを落としたわけです。おかげで、同僚たちはクリリンの腕前に信頼を置きます。つまり、クリリンの自己承認欲求が満たされるわけです。

この選択でクリリンは2つのものを手に入れました。

  • 安定的な収入
  • みんなが自分を必要としてくれる期待

ひたすら上を目指す、という疲れる生き方をやめて、現状の自分でも余裕を持って適用できる環境へと変わったわけです。

こういうキャリアチェンジは大いにありですよね。

自分が脱落したときの選択肢

エンジニアで例えるのなら、エンジニアである以上、技術力の高い職場で仕事し切磋琢磨したいという気持はあるはずです。そういうところで働けるのは幸せだろうけど、毎日毎日トップ集団を維持し続けるのは大変に違いありません。そして、どうしようもなく埋めがたい才能の差に絶望することもあるでしょう。

そういうとき、そこで所属する集団を変えて、自分でも重宝してもらえる職場に移るわけです。業界最高のエンジニア集団から普通のエンジニア集団に移籍すれば、そりゃもう周囲に自分以上の凄腕はいないわけです。

楽に働けて活躍できる環境なんて、最高ですよね。

日本のプロサッカー選手も、上へ上へ、活躍したら日本から欧州だ、欧州でもトップチームだと上を目指す人が多いです。もちろん、彼らはサッカー道を極めたいわけですから、それは理解できます。でも、なかなかトップトップの集団でやれる人も少なく、だんだんと出場機会を減らし、輝きを失っていく傾向が強いです。

そのとき、トップトップにしがみつくより、やっぱり、少し下げるのも勇気かな、と思います。

人間、レベルの高い場所で必死にもがくより、少しレベルを下げて自分を必要としてくれる人と一緒に心地よく働く、研鑽するというのは、そう悪くない選択肢だと思います。

でも最後には

現実に即したよい転職だったと思っていたのですが、エピソードの最後の最後で、何とクリリンは武道家への出戻りを決意します(笑)

えええ!?

という感じですね。

ただ、このあたりもなかなかリアルで、トップトップの領域でやっていた人が、レベルを落とした世界で満足できるのか、というのは大きな問題です。そりゃ退屈ですよね。クリリンからすれば、すべての一般人の動きなんて止まって見えるわけですから。

それでも普通なら家族がいることを理由に現実と妥協するわけですけど、クリリンは違います。クリリンは再び自分のいた場所へと変える決意をします。

物語の住人とは、すなわち英雄であり、英雄である彼らはそう簡単に現実に妥協することはできない、という業を背負っています。ここで再び高みを目指す、という選択はもちろんそうでしょう。だって、そうしないと物語が締まらないですから。

警察官を辞めたのかどうかはよくわからないのですが、なにげに如才ないクリリンなので、そこらへんはうまく兼業でやっていると期待しましょう(笑)

初心者にモンハンを教えた手順

モンハン ゲーム

私がモンスターハンター(モンハン)をプレイしていると、奥さまが言いました。

嫁>モンハンやってみたい。

私としては、奥さまにモンハンを仕込むつもりはなかったのですが、本人が興味を示したのなら、断る理由がありません。

ただ、いかんせん、モンハンはとっつきにくい。その初心者に優しくない間口の狭さで挫折する人も多いです。

しかし、プレイする以上は「面白い!」と言ってもらいたいわけで、プレッシャーがかかります。「やっぱやだー」となるのは避けたいところ。奥さまは普段ゲームしない人ですからね。

そんな感じでモンハンレクチャーが始まりました。

結果、奥さまはモンハンフリークになりました。プレイ時間も200時間を超えて、最初は何もできない初心者が今や

  • 一人でクエスト受注して遊んでいる
  • ちゃんとペイントボールを投げる
  • 私がピンチのときには粉塵を使う
  • リオレウスなどは閃光玉を投げて叩き落とす
  • 3DSが壊れても、モンハンのために新型を買う

立派に一人前です。

私とのペアで、レベル10の二つ名ディノバルドを危なげなく狩るくらいに成長しました(昔は調合分含めて粉塵23発全て使い切るくらい苦戦した相手だったのに)。

リアルつながりの初心者に布教したいという男性諸君もいるでしょうから、私がどうやって奥さまを初心者から導いたのか、そのワークフローをここにまとめておきます。

初心者におすすめは大剣、なのですが

初心者に最もふさわしい武器は「大剣」です。

なぜかというと、モンスターハンターの戦闘は実質的にターン制で「敵のターン、自分のターン」を意識しなければなりません。攻撃、防御の切り替えが大事なんですね。

大剣の場合、敵のターンは納刀状態でやりすごし、相手が隙を見せたら自分のターンなので斬りかかる、というターン制の戦いを必然的に意識します。なので、モンハンの戦い方を覚えるにはちょうどいいわけです。

しかし、大剣にも欠点があって、動きがもっさりしていて、慣れるまで扱いにくいんですよね。あと、

  • 斬りかかる
  • 転がる
  • 納刀する
  • ダッシュする

という大剣の一連のサイクルをいきなりやれ、というのは混乱を招きます(実際、奥さまは混乱しました)。

というわけで、最初は片手剣です。

片手剣の初心者向けなところと、そうでないところ

片手剣の良いところは、動かしやすいところですね。抜刀したまま素早く動ける、納刀しなくても戦える。

わりと適当にやっていても、戦えて、動けます。

というわけで、片手剣(ストライカースタイル)を使わせて、まずは好きにプレイしてみなよ! というのがファーストステップです。

注意点としては

  • 片手剣固有の、武器出し状態からアイテムを使うのは教えない
  • 緊急回避(ダッシュ中にB)は教えない
  • X連打で盾バッシュが入っても指摘しない

慣れた人が意識することは、この時点で教えないでいいです。

走って採取して転がって斬りかかってアイテムを使う、という基本をマスターしてもらいます。

基本とはいえ、頭で操作をひととおり学んだレベルではなく、体で操作を覚えるレベルを目指します。簡単な討伐クエ(ドスランポスとか)なら苦労しながらも一人でクリアできるくらいでしょうか。

基本をマスターしたら、片手剣は卒業します。

理由は、片手剣って意外と難しいんですよね。

武器出し状態で間断なく戦えるという長所は、しかし、初心者にとっては攻め時と逃げ時の区別がつけにくい短所になりえます。

片手剣時代の奥さま、ずっとリオレウスが暴れようが何しようが、矢吹ジョーばりのノーガード戦法&回復薬がぶ飲みで戦っていましたからね。隙をつくんだ! と言っても、そもそも隙が見出だせず、えんえんとXボタン連打。

モンハンはリアルタイム型ターン制というのを意識してもらうには、大剣のようなメリハリをつけやすい武器のほうがいいです。

というわけで、大剣に戻る

基本的なプレイがわかっている状態なら、大剣の学習もスムーズにできるはずです。

  • ダッシュしながら隙をうかがう
  • 敵の隙とともに抜刀切り
  • ころがる>納刀
  • ダッシュして退避

この大剣の一連操作を教えます。

同時に、敵が走り回っているときは攻撃しないこと、敵の隙(絶対こちらを攻撃できない時間帯)にだけ攻撃することを説明します。

試し切りするなら、イヤンクックあたりがおすすめです。ダッシュ後に倒れ込むので、とても隙がわかりやすい。

最初は、パートナーの操作を見ながら「はい、Xで斬りかかる」「Bで転がる」「Yで納刀」「Rでダッシュ」と指示するといいでしょう。モンハンの動きの基本を覚えていれば対応できるはずです。

これが自然とできるようになる頃には、相手の隙を突く立ち回りができるようになっているでしょう。

実際、奥さまも大剣をマスターしてモンハンはターン制だということを理解してから、動きが変わりましたね。前述の通り、片手剣時代はボクシング漫画かよ状態でしたが、大剣に切り替えてからは蝶のように舞い蜂のように刺すは言い過ぎとしても、きっちり隙を突くプレイができていました。

それから、ずぶずぶとモンハンにハマっていきましたね。

攻撃を見切って、隙を突く。

まずはその、モンハンの最も基本的な、しかし、根本部分の面白さを理解してもらうのがポイントではないでしょうか。

脱初心者後の注意点

ようやくパートナーがモンハンライフをエンジョイし始めても、しかし、焦ってはいけません。

サポートは手厚くいきましょう。

  • 粉塵は調合分含めて23発フルで用意
  • ペイントボールは常にこちらで管理
  • 装備はこちらで用意する。

HP管理ができないのが、初心者です。HP半分以下でふらふらするのが初心者です。初心者とはいえ死ぬと面白くないので、粉塵は惜しみなく使いましょう。ただし、回復のタイミングの重要性もちょくちょく説明します。

ペイント管理ができないのが初心者です。ペイントボールを使いましょう。ただし、完全にゲームを把握したようなら、ペイント役を任せて、ペイントボールを投げる癖をつけさせましょう。

スキルの概念が理解できないのが初心者です。+10になればスキルが発動する、と言ってもなかなか理解できませんし、そもそもスキルの種類が多すぎでわかりません。というわけで、装備は率先して作ってあげましょう。奥さまはいまだにスキルを理解できないようで、私が装備を作っています(笑)

モンハンを一緒にプレイできるようになっても、忘れてはいけません。

パートナーは、まだモンハン道の入り口に立っただけなのですから。

【おうち散髪】嫁に髪を切ってもらって節約生活

散髪 倹約

私の髪、むっちゃ伸びていたんですよね。

しかも、天パなものですから、髪もごわっていて。もみあげなんて荒ぶりまくっていて、ぴょりーんって横に飛び出ていて。なんで重力を無視するんだよ、お前は。

散髪にいくべきかと思っていたら、嫁がこう言いました。

嫁>あなたの髪を、わたしが切ってあげよう

へえ? 他人の髪を切ったことあるの?

嫁>ない

は?

嫁>ない

え、いやいや、大丈夫なの?

嫁>大丈夫。わたし器用だから! 子供ができたら、子供の髪くらいなら切れるよ、きっと!

いや、私、髪型変でも許される子供じゃなくてソーシャルな生き物の社会人ですよ?

ていうか、そもそも「きっと」って何ー!

と思ったものの、私は首を縦に振りました。嫁の意向は金剛石よりも硬く重い。多くの夫たちと同様、我が家の平穏のために反対はできません。

というわけで、嫁(初心者)による私の散髪(という名の実験)が決まりました。

準備したもの

困ったときはグーグル先生に聞け、が今の時代の絶対正義。

とりあえず、Amazonで最も売れているバリカンはこれらしいです。

426件のカスタマーレビューで4.5点とか神か。というわけで、これを購入しようかな、と思ったのですが、とりあえず保留。

家の近所で散髪用のハサミを買いました。

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散髪用のすきバサミです。値段は1000円くらいでしょうか。これと、家にあったふつうのハサミが奥さまの獲物となります。

YouTuberがハサミだけで散髪しているのを見て、奥さまが「まずはハサミだ!」と言ってハサミだけで挑むことに決まりした。

あとは100円ショップで、散髪用ケープ(散髪するときに着させられる、雨がっぱみたいなやつ)を購入して準備完了。

というわけで、準備したアイテムは以下の通りです。

  • すきハサミ
  • ハサミ
  • 散髪ケープ

そして、大実験が始まる

そして日曜の夜、ついに決行が決まりました。

私>いやー、日曜の夜はダメなんじゃない? 失敗したとき、散髪屋にいけないし、そのまま出社しないとダメだしさ。もう少し時間に余裕のあるときで――

嫁>大丈夫だから!

食い気味に言われました。奥さまの根拠ゼロの自信につきあうしかありません。覚悟を決めろ!

準備は以下の通りでした。

  • 部屋の片隅にビニールをしく
  • ビニールの中央に腰掛けを置く
  • 散髪ケープをかぶる

で、奥さまがぱちんぱちんと私の髪を切り始めました。

結果は以下の通りです。

before

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after

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なかなかばっさり切れていますね。こわごわ切っていたのもあるのですが、時間は40分ほどです。慣れれば、もっと速くなるでしょう。

切った髪の残骸

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いやー、そんなに切ったの? というくらい髪が散乱していますね。

後片付けはとても簡単で、散髪ケープは使い捨てとみなし、髪の散っているビニールと一緒にくるんで、そのままゴミ箱に。

それで終わりです。

感想

感想としては、そうですね、別に悪くはなかったです。ただ、プロと比較すると

  • たまに髪の毛を引っ張りすぎて、いたっ! となる。
  • プロは流れるように髪を切るが、嫁はそれができないため、頑張ってぱち、ぱちと盆栽を切るように切っていた。

くらいでしょうか。これも慣れの問題の気もしますから、それほど気にするものでもないような。

個人的にはもっと短くしてもらいたかったのですが(私はいつも「ばっさり切る>長く伸ばす>ばっさり切る>長く伸ばす」を繰り返しています)、奥さま曰く

嫁>短く切るのはなかなか難しい

とのことで、初回からの挑戦は断念となりました。そこらへんはバリカンを買ったら、挑戦する予定です。

逆に言えば、あまり短くしない人なら、ハサミさえあれば自宅で切るのも難しくはないようなので、興味があるならトライしてみてはいかがでしょうか。