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おにメモ

SIerを辞めてフリーランスになったシステムエンジニアのブログ。

パナソニックの炊飯器【SR-PW106】を購入。機種選択の基準は?

もともと、我が家では奥さまが独身時代から使っていた超安物の炊飯器(3000円で知り合いから譲ってもらったらしい。定価も1万円未満)で米を炊いていました。

それが、ずっと気になっていたんですね。

毎日使うものなら、少しくらい高くてもパフォーマンスがいいものが使ったほうがいいと思うんですよ。

  • 安い炊飯器で微妙な炊き具合の米を毎日食べる
  • 高い炊飯器でおいしい炊き具合の米を毎日食べる

どっちが幸せな毎日なのか、というね。

というわけで、炊飯器はいいものを使いたい! とずっと思っていました。

しかし、現実は3000円の中古の炊飯器。

3000円!

というわけで、新しい炊飯器の購入を決意しました。

ただ、炊飯器っていろいろあるんですよね。1万円以下のものから10万円超えまで。そして、高いものを買ったら、本当においしくなるのか。

10万円のものを買って、今と変わらなかったらやるせないですよね。

そこで炊飯器についての勉強から始めました。

炊飯器の種類は?

炊飯器の種類は、ざっくり書くと以下の3つです。

詳細な説明は長くなるので省きますが、簡潔に説明すると、下にいくほど高級機(おいしい炊きあがりが期待できる)の扱いとなります。

ちなみに、奥さまの嫁入り道具の安物炊飯器は、一番ランクの低いマイコン炊飯器になります。

圧力IHは、日本人が好む「もちもち」食感が得意らしいので、圧力IH一択で行こうと決めました。

最初に検討したのはバルミューダ

最初に検討したのは、トースター界に革命を起こしたバルミューダの炊飯器でした。ちょうど、2ヶ月くらい前に炊飯器を売り出したんですよね。

ただ、いろいろと調べて、今は見合わせました。

  • 3合炊きにしか対応していない
  • 保温ができない
  • おいしいという噂がそれほど聞こえてこない

一番大きかったのは、3番目の「おいしいという噂」でしょうか。

いや、ネット上には買った人が「おいしいよ」と意見を書いていたりするんですが、これはそれとは違いまして。

再びバルミューダの魔法が炸裂しているのなら、自分で情報を集めなくても、勝手に耳に入ってくると思うんですよね。バルミューダすごい。今までの炊飯器と違うって。でも今回は、それほど話題になっていない。

なら、そこまで評価は高まっていないのかな、と。

機能的にもこちらの要求を下回っているので、ちょっと冒険するには危険かも、と考えて回避しました。

炊飯器メーカー、それぞれの違いは?

どれも一緒じゃないか、と思った炊飯器メーカーですが、パンフレットを読んでみると、意外と各社特色を出しています。

まず、検討から外した会社は三菱と東芝です。

  • 三菱:圧力IHがない
  • 東芝:会社の未来が不安すぎるので。。。

それ以外の会社について、(あくまでも私の主観に基づいて)違いを書くと、こんな感じです。

  • タイガー、象印:炊飯器の釜にこだわっている
  • パナソニック:おどり炊き(炊き方)
  • 日立:スチーム技術

感じたのは、パナソニックや日立のような総合メーカー系は、制御技術の優位性を訴えていることです。一方、生活家電メーカーのタイガーと象印は、内釜(かまど)を売りにしています。

そのあたり、やっぱり技術力という点で総合メーカーに軍配が上がるのかな、と感じました。総合メーカー系の強気っぷり&ネットでの評判の良さに賭けてみることにしました。

残ったのはパナソニックと日立です。

パナソニックと日立を比較する

カタログスペック的にはさほど差がないのですが、日立系の機種のほうが「スチーム機能」が少し安い印象があります。

スチーム機能は、カタログによると、お米がふっくらしっとりするそうです。あっても悪くはないんですけど、大きなデメリットがあるんですよね。

  • 洗浄するパーツが増える

これは毎日お手入れする奥さまの手間を考えると無視できません。

洗浄するパーツ、という点で検討した結果、ここで日立が落ちました。カタログを見る限り、日立のほうが洗浄パーツが多いように見えたからです。

というわけで、パナソニックに絞り込みます。

パナソニック炊飯器のどれを選ぶ?

パナソニックのどの機種を選ぶのか。

その選択基準も「スチーム機能」になりました。

私は「スチーム機能は不要」という立場をとったからです。理由は以下の通り。

  • スチーム用のコップ洗浄が増える
  • 早炊きではスチームを使用しない

我が家では時短を意識して、早炊きすることが多いんですよね。パナソニックのサイトによると、早炊きではスチームを使用しないと書いてあったので、不要だと結論づけました。

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スチームは落としましたが、他の機能は落としたくありません。それで絞った結果、「SR-PW106」が残りました。

お値段は3万8000円での購入です。

安いとは言いませんが、わりとお手頃な価格で納得したものが買えたので、個人的には満足しています。

で、実際の味は?

味、違います!

3000円の中古マイコン炊飯器とは、比較にならない味の違いがあります。まあ、10倍以上の値段ですからね(笑)

新しい炊飯器のほうが、食感がふっくらと柔らかく、そして、甘みがあります。御飯だけ食べていても、ああ、おいしい、と思えるほどです。

さらに味の差が出るのは、冷や飯で作ったおにぎりを食べたときですね。

冷めていても、米がしっとりふっくらしています。

マイコン炊飯器で炊いた米だとぼそぼそして、正直あまりおいしくなかったのですが、新しい炊飯器で炊いた米は全然違います。

炊飯器一つでこんなに違うの!? というくらい驚きました。購入前はマイコン炊飯器でいいんじゃない? という感じの奥さまも認めるほどの味の違いです。

4万円弱で買ったと考えると、とても満足しておりますね。

味の感じ方には個人差がありますが、炊飯器購入の際は参考にしてみてください。