【ダンジョンメーカー】戦闘部屋4つで340日を踏破した
しかも、魔王はレベル1のターニャ(笑)。
難易度は「難しいレベル1」だったんですけどね(「普通」にしたつもりが、うっかり間違えてしまいました)。
どうして、戦闘部屋4つなんかで挑戦したかというと。。。
もともとは、以下の実績を達成するために始めたんですね。
- 100日目まで卵をとらない
- 100日目まで商人を使わない
- 300日目まで魔王を強化しない
- 300日目まで特殊建造を行わない
いわゆる、縛りプレイ系の実績ですね。モンスターと施設の継承ができるようになったので、そろそろいけるか? と思って挑戦してみました。
すると、卵をとれないので、そもそも戦闘部屋をたくさん作る必要がなく(作っても意味がない)、結果、罠を張りまくり、その罠を育てまくるくらいしかやることないんですね(笑)。
あまりにもやることがなくて、初期スライムとかインプを精鋭化してたりしました(笑)。初めてのことでしたね。
そんなこんなで、できたのが以下の部屋。
- 孵氷罠逆罠笛
- 戦氷逆爆爆笛
- 戦氷罠逆罠休
戦闘部屋=4、罠=12、サポート=2
魔王はレベル1のターニャなので、レベル1権能をオート実行。
部屋のコンセプトとしては以下の通り。
1列目=角笛、2-4列目=逆行積みによる爆炎トラップ群(ターニャのため)、5-6列目=氷罠+戦闘部屋の最終防衛ライン
では、どのように戦ったか眺めていきましょう。
どんな感じで進めていたの?
前に書いたとおり、実績攻略のため卵がひけません。というわけで、とりあえず引き継いだ角笛とアラクネを入り口に置きます。
すると、とりあえず100日までは「入り口にアラクネ」を置いているだけであっさりクリアできました。
入口と出口の2カ所に戦闘部屋を配置し、あとは引き継いだ融合モンスターをおいておけば100日までは楽勝なんじゃないでしょうか(あくまでも低難易度の話)。
そこから「卵」と「融合」が解禁されましたが、意外と罠部屋が好調だったので、このままいけるんじゃね? という感じで先に進みました。
最終的にたった戦闘部屋4つでも、危なげなく340階まで到達できました。
かなり安定していたのでもっと先までいけるかな、とも思ったのですが、低難易度でおらついても仕方ないので「モンスター50体配置」の実績をこなして380日くらいで投了しました。
戦闘部屋が少ないけどどうして強いの?
この記事で「戦闘部屋多めの角笛陣形」を紹介しましたが
やっていて思ったのは、最前衛の3列目以降、4-6列目がいらない、ということなんですね。
というのも、ほとんどの敵は「最初の前衛」とぶつかりあっただけで溶けてしまうので。4列目以降が遊んでいるんですね。つまり、最終防衛ラインは1列で充分、というわけです。
押し込まれるときは「ボス戦」です。300階くらいになるとボス戦でもザコが罠無効を担いでくるようになります。氷をすり抜けられるんですよね。そうなると「アコヤ貝」が発動できないので殲滅速度が下がってしまいます。
というわけで、
「氷罠を含めた最前線を「奥」に配置することで、手前の罠で罠無効を消耗させて氷をたたき込む」
という作戦は意外と強いのかもしれません。
戦闘部屋が少ない=配置するモンスターが少ない
もう一つのメリットは「戦闘部屋が少ない=配置するモンスターが少ない」ということで、これは「配置するモンスターの質を高められる」ということです。
入り口なんて融合モンスター3種配備というかなり贅沢なカードの切り方をしています。3体とも「不思議な存在」持ちで固めたので、かなり強いのではないでしょうか。
画像を見てもらうとわかりますが、基本的に融合モンスターか激怒をブーストできるミノタウロスの配備になっていると思います。
逆行が強い
通過する3体に1体を入り口に強制送還する逆行は強いです。強調するメリットは以下の2つです。
- 入り口には角笛があるので、もう1回カウントできる。
- 入り口のアラクネ組ともう一度ぶつかることになる。
特に2つ目が強いですね。アラクネ部屋は融合モンスター3種積みなので、なるべく遊ばせたくないんですよね。アラクネ部屋の稼働率が上がるのが非常によいです。
おまけに、ダンジョンで改造さえしてしまえば、レベルアップの必要がない(=ほかの部屋に経験値を回せる)ので、ダンジョンの質向上に貢献します。
逆行は何も考えずに1-3行目に1つずつ置いていいかもしれません。
その他の知見は何かある?
その他の知見をメモしておきますね。
- 難しい1だと380日到達でもレベル1から9までしか上がらない。
- 孵化部屋は大事(壊したら新モンスターのレベルが下がりすぎ)
- 氷矢は重要性が低い(鈍化だけなら氷だけでも同じ)
だいたいこんな感じでしょうか。なかなか奥の深いゲームですね。