【MHXX】【超特殊】銀嶺ガムート攻略のための対策
銀嶺ガムートを何とか攻略しました。いやー、強いですね。本当に強かったです。
ただ、同じ強いでも鏖魔とは戦闘したときの感じが違います。
鏖魔とかも異常な攻撃力のせいで激しく強いんですけど、行動の緩急がはっきりしていてパターンも明確なので、少なくとも理不尽ではないんですね。かわしきれなかったのは自分の判断ミス、操作ミスと納得できます。
一方、銀嶺ガムートは、気づいたら巨体に押しつぶされて死んでいるような感じなので、理不尽な側面が強かったです。
もちろん、やりこめばパターンに気付けるかもしれませんが。。。
個人的には、二度とやりたくない系のモンスターでしたね。
今までなら、二つ名で一番強いモンスターは? と聞かれたら「鏖魔」と答えていましたが、今なら銀嶺ガムートをあげるでしょう。それくらい苦戦したので、並ハンターとして勝利するには、かなりの苦労がありました。
行動パターンを把握して慣れていった鏖魔と違い、銀嶺は対策の組み方で辛勝した感じです。どういった装備で臨んだのかを、ご紹介します。
まずは氷耐性をあげましょう
本ブログではたびたび取り上げている、属性耐性をあげる作戦です。
対象はもちろん「氷」。
ただ、銀嶺ガムートのプレス攻撃に氷属性がのっているかどうか不明なんですよね。あの巨体だと押しつぶされたら物理ダメージだけで死んでるんじゃないか? という気がしないでもない。
しかし、何が氷ダメージなのかは不明なので、とりあえずスキル氷耐性を発動します。
秘薬を22発持ち込む
前提として銀嶺ガムートは以下の特徴があります。
- 一撃の攻撃力が鏖魔クラスより一段高い
- 大技は防御力1100程度でも即死レベル
- リーチが長いせいか攻撃範囲がバカ広い
- そもそもダメージの当たり判定が広範囲に発生する
攻撃スペックだけ見れば、二つ名最強ではないかと思います。
何かを食らうたびに、HPがごっそりと削れるので、回復薬グレートでは追いつきません。
というわけで、秘薬ガブ飲み作戦でいきます。
秘薬22発と書いていますが、もちろん、秘薬は22本も持ち込めません。というわけで、代替品で用意します。
- 秘薬x2個
- マンドラゴラx10個
- いにしえの秘薬x10個
- ケルビの角と活力剤で合成
これで合計22発です。マンドラゴラを飲むため、スキル「キノコ大好き」を発動させます。
根性スキルで最終防衛ラインを構築
以前の記事で防御(大)スキルを推奨していました。
しかし、対銀嶺戦では意味がないので、外してもらって構いません。防御力1000オーバーでも大技の一撃で即死レベルだからです。防御(大)があっても焼け石に水です。
その代わり、スキル根性を発動します。
ネコ飯ど根性との違いは、
- ネコ飯だとクエストで一度しか発動しない
- スキル根性だと「死ぬたびにリチャージ」
よって「保険金」飯で4落ち可能にした場合、スキル根性があると
根性>1乙>根性>2乙>根性>3乙>根性>4乙
という感じで、8回目のダウンでクエスト失敗となります(つまり、7回のダウンが許されます)。
超特殊の銀嶺ガムートの超打撃が相手だとカジュアルに死んでしまいます。
変に防御力や耐性をあげて頑張るより、死ぬものと割り切ってスキル根性+保険金でしのぐほうがいいでしょう。
私は大剣で挑んだので
- 抜刀会心
- 超会心
- 氷耐性(小)
- キノコ大好き
- 根性
というスキル構成で戦いました。ここまで対策すれば、わりと何とかなります。
その他小技
あと、銀嶺ガムート戦で知っておくと便利な細かいTipsはこれくらいです。
- 雪玉振り回しは、ガムートの右側が安全地帯
- 後足はカチカチだが、前足は柔らかい。前足を後ろから叩くと効率がいい
- 鼻の打ち付け攻撃は2回で1セット。2回目の後に大きな隙がある
健闘を祈ります!