ビックカメラのSwitch抽選に不正はあるのか?
最近、ビックカメラのSwitch抽選販売に「抜き」疑惑がかけられています。
ようは「渡されているくじから当選番号が外されているのでは?」という疑いです。
実は私、毎週毎週ビックカメラのSwitch抽選には参加しているので(そして当たらないのですが!)、これが事実だと困っちゃうわけですね。
そうか、だからいつまでたっても当たらないのか!(ぴこーん!)
えー、本当にそうなのー?
ちょうど盛り上がっている話なので、毎週毎週こりずに参加している人的に不正があるのかどうか、意見を述べたいと思います。
ビックカメラのSwitch抽選に不正は
ぶっちゃけ、「「「ない」」」と思います。つまり、無実。
最初に話題になった「ビックカメラ水戸」の番号飛ばしは単純に「事故」だと思います。
数百人、多いところだと千人以上の客がくるわけで、それに対して「リストバンド型の整理券」を巻いていくわけですから、そりゃミスもあるだろうと。
もう何週間、何ヶ月も抽選をやっているわけですから、そういう事故が起こって、その飛んだ番号が抽選でたまたま当たるくらいの不幸がいずれ起こっても不思議ではありません。
そのいずれが、たまたま今回だった、という話です。
根拠は?
そもそも、ビックカメラの抽選は「整理券を配りきってから当選番号を打ち出している」と思われます。
というのも、
- 整理券は番号順に渡される
- 整理券に限界はない(参加者全員に配布)
という条件で渡されています。
つまり、配り終わってからでないと「当選対象になる全ての番号がわからない」ということになります。というわけで、ビックカメラは
- 配布終了
- 配った整理券の開始値と終了値をシステムに入力
- ランダムに当選番号を打ち出す
- 一時間後に当選発表
という流れで抽選を行っていると考えられます。
配り終わってから当選番号が決まる関係上、そもそも事前に「抜く」ことは不可能ではないか、と思っています。
もちろん、これは私の予測が多分に入っていますし、反論できる箇所も多い論です。ただ、現場に行っている人間として、私はそう思っています。
みんなSwitchの入荷数が少ないのがあかんのや!
今回の件は、Switchが買いたくても買えないイライラが爆発した結果でしょう。
爆薬は積もり積もっていていつでも爆発できる状態にありました。そこに火を出してしまった、突っ込まれる隙を作ってしまったのがたまたまビックカメラだった、ということじゃないでしょうか。
不運でしたね、ビックカメラは。
それだけ、みんなのヘイト値が高まりまくるくらいSwitchが手に入らない。それが問題の根っこです。
Switch転売プライス5万超えとか、もうね。
いやー、まじでこの品薄は何とかならんもんか、という感じです。
何がいいたいかというと
頑張って弁護したので、次の抽選でSwitch当てさせてください、ビックカメラさん(笑)